絵本を専門とする出版社です。
茫漠とした現代~未来を生きるために、私たちができること...
「本の温度を、人の心に届ける」
情報化社会の中で忘れられがちな 「感性」と「ぬくもり」 。
デジタルでは触れられない“紙の質感”と“物語の余韻”。
それを受け取る“人の感情”が交差する場所…
地域と人をつなぎ、文化と世代を繋ぎ、そして心と心をつなぐ
今も未来も「或る」存在へ。
既刊のご案内
絵本 火を産んだ母たち 女坑夫のおはなし
原著/井手川泰子
絵/さとこ虫
B6判 縦188mm 横134mm 厚さ13mm
重さ 268g 96ページ 上製
価格:本体1,600 円+税
ISBN:978-4-911522-00-4
Cコード:C0795
初版年月日:2025年7月8日
発売予定日:2025年7月8日
こたけのむかしシリーズ その1
ゾウさまお通り
監修・或る書房
絵・さとこ虫
A5判 縦210mm 横148mm 厚さ6mm
重さ150g 32ページ 並製
価格:本体1,000円+税
ISBN:978-4-911522-01-1
Cコード:C8738
初版年月日:2026年2月17日
発売予定日:2026年2月17日
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『しゃんとせな。なんぼきついでも 愚痴るよか働かな どげもならん。』(本文より)
およそ百年前。石炭増産の時代。
筑豊の地底深く。
力の限りに働き抜いてきた女坑夫たちの埋もれた労働と暮らしを、
井手川泰子さんが記録。
過酷な状況下で働き抜いた老女たちの声を二十年以上にわたり丹念に追った聞き書き―
『新 火を産んだ母たち』(海鳥社・二〇二一年刊)を再構成し、待望の絵本化。
若い世代へと繋いでいく。
当時の女坑夫たちが運命を受け入れた「強さ」と「軽さ」と「可能性」とは。令和の時代を生き抜く私たちの心に、魂に今、切々と語りかけてくる。
『今のあんたたちにも、おんなじもんが残っとらんね?』
(あとがきより)
『歌でやらかせ これくらいの仕事 生活苦にして 泣こよりも』(ゴットン節の一部)
本書は、ヤマの女たちの生きた証である。
「こたけまち絵本館木のうた」にてもお取り扱い♪
書店様へ
本書籍は、トランスビューの取扱いで納品します。
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小社よりご連絡いたします。1冊からお気軽にお申し付けください。
こたけのむかしシリーズ制作にあたって
概要
小竹町で長きにわたっての郷土史研究はじめ、現地調査や資料収集をもとに、
近年作成された小冊子『こたけの昔ばなし』(発行:小竹町観光まちづくり協会)に
おさめられた1話から1冊の絵本を生むプロジェクト。
文と絵、それぞれ2人の作家(町内または近郊在住)によって1冊を作り上げる、
町民による町民のための絵本づくり。
意義と目的
昔話は単なる娯楽ではなく、文化、教育、道徳の面で深い意義を持つ重要な物語である。
世代を超えて、過去の知恵を学び、未来に生かすことのできる
重要な役割を果たすと考えています。
文化的意義
その地域の特色や価値観を伝える昔話は、日本の文化や伝統を反映した物語である。
口承で伝えられ、世代を超えて語り継がれることで、
共同体のアイデンティティを形成する役割を果たす。
特に、「母権的意識」が強く表れており、日本人の心のありようを探る手段としても重要。
教育的意義
道徳的意義
物語の中での登場人物の行動や選択は、
子どもたちにとっての模範となり、
社会での行動規範を学ぶ手助けとなる。
例えば、困難に立ち向かう姿勢や仲間との協力の大切さを教える物語は、
道徳的な教訓が多く含まれており、子どもたちにとって重要な学びの場となるであろう。
目的
この町を生きた人々によって語り継がれてきた口承文芸を、
地域史の一つとしてカタチにすること。
時代の変遷のなかで埋もれてしまいがちな民俗史の一端を掘り起こし、
絵本という形で新たに生み出していくこと、後世に残していくこと。
また、地域性を超えて、絵本・物語の魅力発信につながることが、
本プロジェクトの真意です。
この試みは、やがてこの地域のアイデンティティを形成する重要な要素となり、
同時に、地域の特徴や人々の生活がどのように変わってきたのかを理解することが、
この地域の伝統や文化を大切にすることにもつながると考えています。
地域の様々な教育現場や歴史・文化交流の場での活用は勿論、地域も世代も超え、
一人でも多くの方々の手に届き、楽しんでいただけることを願っています。
#小竹町
#人材育成事業補助金
実施予定期間
シリーズ①→→→2025年10~12月
シリーズ②・③→→→2026年1月~12月
シリーズ④・⑤→→→2027年1月~12月
シリーズ⑥・⑦→→→2028年1月~12月