100 年 先 へ の 、

              も の が た り 。




或る書房

絵本館 木のうた

事業内容

絵本館 木のうた

人と絵本をつなぐ場として、2020年に開館した私設の絵本ギャラリー。戦前~戦後に発行された希少絵本はじめ絶版本や珍しい絵本など、 季節やテーマに合わせて常時200冊を展示しています。入館は無料。

Kinouta Coffee

絵本館木のうた併設のカフェでは、スペシャルティ専門の自家焙煎珈琲をご提供。香り高く、すっきりとした味わいで、当館自慢の逸品です♪お豆の量り売りはもちろん、小竹町のふるさと納税返礼品にてもお取り扱い♪

或る書房

絵本を専門とする出版社。茫漠とした現代~未来を生きるために、私たちができること…
『絵本 火を産んだ母たち ―女坑夫のおはなし―』
原著/井手川泰子
絵/さとこ虫
2025年7月8日初版。

或る企画

地域発の朗読ユニット。
本を通じた体験・共感・対話によって、人々の感情は交差する。舞台表現活動の一環として、地域に根ざした文化の未来を育むべく、「本の力を体験できる時空」づくりに挑戦しています。

時代はデジタルへと急速に進化する中で、あえて紙媒体による「もの」としての「本」。
その価値が見直されている現代だからこそ、紙で作られた「絵本」という「もの」の存在に強く心惹かれるのです。

それは自らの手で、指で、表紙を開く心のときめき。ページをめくる音。本そのものの素材や質感、においや肌ざわり。重み。まるで美術品のような装丁の美しさなど・・・

絵と文字、言葉、にのって展開する物語の豊かさ、想像性は、まさに「絵本」でしか味わうことの出来ない実感・情感であり。デジタルでは決して伝わらない、本を読む、という一つの知的行為であり。これからの未来を生きる子供も大人も大切に守っていくべき経験、にほかなりません。

徒手空拳ながらも、100年先も読み継がれていくものがたりを、ただただシンプルに、地道に、まっすぐに。読者へと伝えてゆきたいのです。 


館主・編集者
喜久  たみ

概 要 


絵本館 木のうた

Kinouta Coffee

或る書房

或る企画

 


代表 : 喜久 たみ


Tel : 0949‐66‐8021

Mobile : 090‐3572‐9887

Fax:0949‐66‐8026

Mail : [email protected]


Address : 〒820‐1103 福岡県鞍手郡小竹町勝野3765‐56 

メディア掲載↓

朝日新聞DIGITAL > 記事 > 福岡)小竹町に「絵本館」 地元出身女性が私設図書館

2020年7月14日掲載

you tube > 【夢・クルーズ】#389 こたけまち絵本館 木のうた(2022年3月10日放送) 

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